Snow Manの活動休止に寄せて②
年末の音楽番組でジャニーズの皆さんがパフォーマンスしているのを見て、嬉しい反面、本当ならここにSnow Manもいたんだよなあとちょっとだけ悲しくなってしまいました。
私が悲しんだところでどうにもならないとは思いますが、やはりそこはファン心理。
悲しみはどうしようもないですね。
でもそんな中でも年末年始たくさんの番組に出てくれることに救われる思いもしています。
事務所の先輩をはじめ様々な方からSnow Man残念だった、でも大丈夫君たちなら頑張れる、というエールをたくさんいただいているのを見て、つくづく人に恵まれているなあと感じました。
これもひとえに彼らが真摯に仕事と向き合ってきた結果だろうと思います。
御涙頂戴の美談にはしたくはありませんが、このこともバネに頑張ってほしいと心から思います。
成長過程を見せるのがアイドルだなんて言ったりもしますが、本当にSnow Manは成長過程を見せてくれるアイドルだなあと感じます。
彼ら自身壁にぶつかることもたくさんあり、ままならないことも今年たくさん経験して落ち込むこともあったでしょうが、それでも笑顔を見せてくれる彼らの姿に勇気づけられた人もきっとたくさんいるのだろうなと思います。
でもやっぱり彼らが必要以上に苦しむところは見たくないというのが本心です。
今回は誰が悪いというわけではないため余計にそう思ってしまいます。
だからこそこれ以上感染が広がってほしくない、陽性反応が出てほしくない、活動休止せざるを得ない状況に他グループも含めて絶対になってほしくありません。
まだこの気持ちをどうやって昇華すれば良いか、分かりません。
とりあえず自分にできる、彼らのためになることを探したいと思います。
Snow Manの活動休止に寄せて①
舘さんが新型コロナウイルスに感染し、残りのSnow Manのメンバー8人が濃厚接触者であるという判断を受けました。
これによって、スノの年末年始の番組出演は取りやめ。
すごく、すごく悲しい。
仮定の話をして嘆くことは不毛だけれど、それでもやっぱり悲しい。
コロナに負けじと踏ん張って、2作連続ミリオン達成して、そうやって頑張ってきた彼らだからこそ、1ファンでしかない私も彼らの悔しさを肌で感じるようです。
誰も悪くないからこそ、上手くいかないこの現状に対する憤りがどうしようもない。
それでも彼らはこんな状況であっても前を向いて頑張ろうとしてるのだと、目黒くんのブログを読んでそう思いました。
それでもファンの力が必要だ、引っ張ってほしい。
そう彼は言っています。
ただのファンでしかない私に一体どれだけのことができるだろう。
そもそも何をしたら彼らの力となれるのだろう。
YouTubeを回したら良いのだろうか、SNSでコメントを送り続けるのが良いのだろうか。
それとも出演した番組宛にハガキを送るのが良いのだろうか、彼ら宛にファンレターを送るのが良いのだろうか。
分からないけれど、自分にできることは全てしていきたいなと、そう思います。
生きて彼らに会う。
私もそれを目標に、絶対に叶えたい。
体は動けるのに、それでも待機していなければならないのは相当なストレスだと思います。
特に今上り調子で、3rdシングルの発売も控えている中、その勢いを止められたように感じてしまうところもあります。
それでも彼らの輝きが失われることはないし、この壁すら易々と乗り越えていくのだろうなとも思います。
今はただ、彼らの健康を願うばかりです。
言葉に振り回されてしまう話
なんでみんな黙ってられないんだろう。
それを言うならもちろん私も黙っていられない人の内の一人なんだけど、それにしてもオタクって本当に厄介だなあと思います。
気持ちの比重がどれほどかは人によるとは思いますが、私は割と”推し”という存在に割と重たい気持ちを向けがちです。
しかし、もちろんそれをジャニオタ以外の人に表立って見せることはありません。
本当のところ自分自身がどう見られているのかは分からないのですが、ジャニーズ抜きにした私はある程度の社会性を身につけて話せていると思います。
でも、ジャニーズ絡むと途端に暴走し始めるのなんでだろう。
自担見て顔デロデロになるのはまだ良いとして、感情昂って突発的に泣き出し始めるのやめれる???
オタクになってから感情の起伏が激しくなったのをひしひしと感じます。
自担や担当グループに対して重たい気持ちを向けている方にはその愛情に様々な種類があると私は思います。
盲目的にすべてを肯定することで愛情を表現する人もいれば、担当に対して本気で気持ちを向ける人(恋心という意味で)もいらっしゃると思います。
あえて彼らに対して厳しい目線を向ける方もいらっしゃるでしょう。
私は彼らを恋愛対象として見たことはありません。
疑似恋愛の対象としても見たことはありません。
別にそれは俗に言うリアコと呼ばれる人たちを否定しているわけではありません。
愛の伝え方は人それぞれだし、私もかつて別の人を推していたときにそうなりかけたことがあります(あの頃は若かった...)。
ただただ彼らが笑顔で活動して自己実現への道を邁進してくれることが何より幸せだなあと思います。
しかし、これとは矛盾して熱愛が出たらそれはそれで落ち込むと思います(笑)
でも相手の女性に対して憎悪するかと言ったらそれはあり得ないと断言できます。
でもアンチは絶対に無理!!!
まあアンチが好きな人ってかなり特殊だとは思います。
ただ私の良くないところは、冷静に考えればアンチではないであろう意見も、自担が少しでも否定されていると「アンチ無理!!!」のマインドになりがちなこと……。
本当にこれはよくないことだと自分を戒めています。
アイドルに対してファンが甘やかしてはいけない、という方がいらっしゃいます。
しかし、私はどちらかと言うとどうして甘やかしたらいけないの?と思ってしまう方です。
アイドル、しかもジャニーズ事務所所属ともなれば世間の関心も集まりますし、必然的にジャニーズファン以外の方も目にすることが多くなります。
そうなれば必ずしも好意的な目で見てくれる人ばかりではないし、ジャニーズというだけで嫌悪する人もいます。
だから頭ごなしに否定する人はたくさんいます。
だからこそファンくらいは彼らを甘やかしてもよいのではないかと思います。
もちろんモラルが疑われるような行動を取ったとしたら、ある程度糾弾されても仕方がないかなと思うことはあります。
それでもしっかりと反省をして、これから頑張っていくといっている人の可能性をまるで無視するようなことはあってほしくないと思います。
スキャンダルに対してどういう風に向き合おうかと悩んだこともありました。
世間の目にその話題が触れることでイメージが悪くなるのが嫌だなあと思っていました。
しかしよく考えてみると、世間のイメージって一体どれほどのものでしょうか。
人それぞれアイドルに対しての考え方は違うと思います。
私は偶像として彼らを見ているため、あまりにモラルに反したものでなければスキャンダルで降りることはないかなと思っています。
だからこそ昔のスキャンダルを持ち出して必要以上に叩く人の気持ちが知れません。
たしかにイメージを落としたかもしれない、プロ意識が低かったかもしれない、多くの目に触れるものとしての自覚が足りなかったかもしれない。
でもそれをきちんと自覚して、やり直して頑張ることすらその人は許されないのでしょうか?
長々と話してきましたが、つまりは最近のtシャツやラップについてかなーりダメージ受けたという話です。
確かに意識の低さは感じさせてしまうなあとは思います。
どちらも結局はJr.時代のことですし、気を配れていなかったと。
後者については私自身HIPHOPの知識がありませんし、著作権等の権利について造詣が深くないためあまり言及するのは控えようと思います。
ただ、相手方と和解できてよかったねということと、褒められて喜んでるの見て癒されたよってことですね。
前者に関しては、私が被爆地出身ということもあり、彼にはもっとちゃんと勉強してほしいなという気持ちはあります。
世界で唯一の被爆国に住む私たちは、その悲劇をきちんと学んで後世に核兵器の恐ろしさを語り継いでいく義務があると私は考えています。
だからこそ平和や核についての知識をしっかり持っておく必要がありますし、前に出る人がそれを軽視してはならないと思います。
だからこそ気を付けてほしかったなと少し落胆する部分はありました。
けれどそのことで人格まで否定するのはどうなんでしょうか?
彼は犯罪を犯したわけではない。
ただただ、叩きたいがためにその話題を利用してるのではないか、と思います。
その行為は何よりも被爆者を蔑ろにするものであり、到底容認できるようなことではないです。
そんなことのためにこの話題を持ち出さないでほしい。
あなた達こそ何もわかってないじゃないか。
そう思います。
ちゃんと被爆地を訪れてください。
一体何が起きたのか、きちんと向き合ってください。
語り部の方のお話に耳を傾けてください。
凄惨な写真から目を背けないでください。
話はそれからです。
それをする気もない人が軽々しく口にするな、と私は思います。
このような話が出た時、一時はその話題で盛り上がるかもしれない。
それでも人の噂も七十五日と言うように、話題は長くは持ちません。
いつまでもその話題を持ち出す方もいるかもしれませんが、むしろかなりの関心を持っていてくれているのだなと思います(笑)
悪名は無名に勝るとはよく言ったものですが、確かにそれにも一理あるなと(樹くんののエッジのきいた発言ゾクゾクしちゃう)。
人気の芸能人でアンチがつかない人なんていないですし、だからこそアンチの言葉にいちいち反応してもキリがないことは分かります。
その発言を見てみると大体が論理が破綻していたり、屁理屈こねていたりと碌なものじゃないです。
だからこそそれに反論したって意味がないし、常識をしっかり持っている人であればアンチの発言を本気にしたりしないだろうということも分かります。
それに結局アンチする理由なんてその人が気に食わないからだろうし。
その人が気に食わない、ただそれだけのことで理由をこじつけて酷い言葉を吐くのは本当に人間性を疑ってしまうけれど。
いくら距離の近さを感じさせてくれたり(気持ちの面で)、いつもありがとうと言ってくれても所詮はアイドルとそのファンの関係でしかなくて。
それをわかった上で茶番に身を投じるのがアイドルのオタクをするということだと私は捉えています。
そして、そんな茶番の中で少しでも絆のようなものが垣間見えたとしたらそれはとても尊いものだと感じます。
NEW ERAで新たな時代が開けてしまった
時代が開けたと言ってもそんな大層な話ではなく、単純に私のオタクとしてのスタンスに変化が訪れたというだけの話です(笑)
でもでも最近本当に担降り寸前まで行きそうだった。
きょもちゃんのことはずーーーっとそれはもう盲目的に好きなので、京本担を降りるつもりはさらさらなかったのだけれど、オンリー担になりそうなところまで来てたなあと言うのが正直なところ。
こんなんじゃスト担名乗れないなあ、もう降りようかなあとか思い始めてました。
そもそもスノスト担を名乗っているけれどかねてよりスノの方に重心が行きがちなのは自覚していました。
だからこそ売り上げだったり再生回数だったり心のどこかでストと張り合っているような、そんなお門違いな感情を勝手に持っていました。
ストは好きなのにそれ以上にスノに没入しているあまり、ストのことを穿った目で見るようになっていて。
並んでデビューしたこともあって様々な憶測が飛び交ってメンバーの悪口を言う人がたくさんいたこともヘイトに拍車をかけていたと思います。
一時期は本当にメンバーの姿見ると苦しくなってた……。
(それでもきょもちゃんはずっと見てました。盲目オタクなので、そのお姿見ただけですべての感情が吹っ飛んで可愛いに書き換えられてしまう……。)
しかもスノはひーくんの謹慎とか、チラッと流出したCMが完全に消滅してたりとか、キッシンがなかなか発売にこぎつけてないとかありましたので、完全にストに後れを取ったように思えて胸中穏やかではなかった。
アニメ主題歌被っちゃったか、つらいなあ、と思ってたNAVIGATORが死ぬほど良くてその上富豪刑事もめちゃくちゃに好みのアニメだったのでそれで何とか踏みとどまっていました。
本当はNAVIGATORも全形態は買うか迷ったけど、あのパフォーマンスを見せられたら買うしかない!!と思いました。
そして10月になりようやくスノのセカンドシングルが発売。
初日にハーフミリオンというすごい数字をたたき出したことによって現金なものですが私の精神は安定しました(笑)
それでもやっぱり張り合ってしまう意識はなかなか抜けなくて、もうデビューして半年以上たったのにこのザマか、と思いました。
いつになったら大人になれるんだろか私……なんて落ち込んだりすることもありました。
だからね、無駄にYTTFの動画の再生回数とか気にして病んだりとかしちゃったりして、全く不毛なものです。
再生回数なんて気にしたところでキリないし、そもそもいちファンでしかない私が心配したところで何の意味もないですからね……。
NEW ERAが解禁になったとき、正直好みじゃないなあなんて思っていました。
これはストじゃなくてもできる曲じゃない?とか、ストだったらもっと違う曲調で魅せることできるのになあなんて思っていました。
NAVIGATORが自分の好みすぎたのもあるかもしれません。
だからNEW ERAは正直CD自体買おうか実は迷っていたのですが……。
昨日のMV解禁。
購入を迷うくらいですから待機もしていなくて、当日になってから知るくらいの熱量。
ああ、いよいよ担降りかとそれでも動画を再生すると……。
なんだこのMVはかっこよすぎる。
あんまり好みじゃないとか思ってごめんなさい、とても好きです。
イントロからラストまで一気に駆け抜けていくような疾走感。
なりよりも、どうしたよこの映像美。
SixTONESというグループの魅力が最大限に引き出されていて、こんなに開けた場所で撮影しているのにも関わらず信じられないほどの個々の存在感。
ほくちゃんが外で撮影すると説得力が違うというような趣旨のことを言っていたらしいですが言い得て妙ですね。
樹くんのラップってなんで毎回あんなにかっこいいのーー???
あのラップが入るだけで曲の深みが全く違ってくるというか、いやすごい(語彙力)。
個人的に一番好きなのは慎ちゃんの、ノノノノノーの所。
ここほんとに好き。
自担だからきょもちゃんの歌声はもちろん好きなんですけど、個人的には慎ちゃんの声質が一番好きです。
前作で言われていた歌割の格差も少しは改善されたのではないかなあ。
音楽番組でもみんなを平等に映してくれるのではないかなと楽しみです。
とまあ、こんな風に担降り寸前とか言ってた私はもちろん降りません!!(笑)
だってこんなわくわくするグループ降りるわけないよね……。
今まではスノスト担であるからにはどっちも平等に好きじゃないといけないとか変なこだわりを持っていたのですが、別にそんな決まりないし出演番組を全部見てなくても、YouTube見てなくても(すとちゅーぶ見なくなって久しいのです……。見よう……。)、ラジオ聞いてなくても(あの時間の1時間半て結構きついのだ……。)、彼らのパフォーマンスに見せられ続けている限りファン名乗ってもいいかなと今は気楽に考えています。
スノは自らが没入していくハマり方だけど、ストはどうしたって無視することのできない存在感と言うか、見ようとしなくても無意識に見てしまうようなそんな引き付けられ方があるなあと思います。
だからこそ国内外たくさんの人がストを見ているのでしょうし。
そんな感じでこれからもスト担を続けていくのだと思います。
スノとストに対して応援のスタンスは違っても、抱く感情のプロセスが全く異なるので熱量の差を比べること自体ナンセンスだなって気づけてすごーく気が楽になりました。
あと、自軍に感情振り回されるのも醍醐味だしね。
つくづく罪な男たちですよ、最高ですね。
佐久間さんについては沼落ちブログを書いたので、きょもちゃんに関しても書きたい書きたいと思いつつ、なかなか言葉にすることが難しい……。
彼に惹かれる理由は数多あるはずなのに、いざ言葉にしようとするとすべて可愛いに集約されてしまうの何とかして……。
彼の男らしいところ、芯の強さ分かるのですが、あの顔面を見るとすべてが無になって残るのがただただ愛しいという感情だけなので……。
今日も君が君をしているだけでかわいいな……。
靖子ちゃんの”めっかわ”めちゃくちゃ好きなんですよね。
オタク集めて、”君”のとこ自担に変えてカラオケで熱唱する遊びがしたい!!!
一般人と芸能人の境界に見る、思慮の浅深
なかなかにメンタルに来る案件があったので、気持ちの整理のためにこの話題について思うことを言葉にしていきたいと思います。
自担じゃなかったけど結構好きだったのになあ……。
ジャニーズと熱愛報道
ジャニーズに限らず、アイドルにおいて切っても切り離せない、恋愛。
熱愛報道ってタレントもファンも、週刊誌側以外は誰も得しないので本当にこの文化無くなってほしい……。
そうは言っても需要がある以上続いていくだろうし、その需要がなくなることもないでしょう。
他人の不幸は蜜の味って言いますもんね。
熱愛報道が出てその時に気持ちが落ち込んだり怒ったりしているファンを見て、本当に付き合えると思っているのかとか、ファンならタレントの幸せを願うべきだとか言ってくる人が必ずいますが、いやそう言うことじゃないんだよっていつも思ってしまいます。
本気で付き合えるなんて思っていないし、本来なら幸せを一番に願いたいです。
でも、したいと思うことと実際に出来ることって違うんですよね。
アイドルビジネス
アイドルというカテゴリで売っていく以上、どうしたって疑似恋愛性は付いて回るものだと思います。
雑誌のインタビューだって恋愛に関するトピックがほとんどでしょうし、パフォーマンスの中にもその性質は見え隠れしていると思います。
その中で、実際に身近にもし彼らがいたとしたら付き合ってみたいと思うファンが出てくることは極々自然なことでしょう。
そしてアイドルはその疑似恋愛性を売りにビジネスをしているわけです。
勿論、彼らのパフォーマンスが好きだからと言う人もいるとは思いますが、それらパフォーマンスも彼らありきである側面は否定できないでしょう。
アイドル性を出している以上、色眼鏡なしにフラットに見ることって難しいと思います。
このように恋愛、と言うものを少なからず売りにしている以上、熱愛報道を受け入れられないファンがいるのは当たり前のことだよね、と私は思います。
このような側面があるからこそ、タレント本人が恋人の存在をうかがわせるようなことはまあ当たり前ですが絶対にしないですよね。
プライベートが制約を受ける代わりに、芸能人は一般人ではできないようなことを体験できるわけです。
芸能人が一般人になるということ
それでは名前のある程度売れた芸能人が一般人となった場合はどうでしょうか。
一般人となり芸能界から退いた以上、そのプライベートは制限されるべきではないと思います。
恋愛だって自由です。
引退して誰と付き合おうが結婚しようが自由だと思います。
ただ、今回の件はやっぱり少し状況が違うのではないかと思うのです。
ジャニーズというとても大きな事務所で、Jrではあったけれどたくさんのファンがいたということは紛れもない事実ですし、芸能界から退いた後でもなお、応援したいと思っている人はたくさんいると思います。
現にTwitterのフォロワー数は10万人を超えていますし、ただの一般人とはわけが違います。
辞めて1年以上も経ったと彼は言っていましたが、本名で活動しており、精力的にSNSの更新もしている彼をまっさらな一般人として見るのは少々難しいと思うのです。
今回の一件は?
でも、それでもわざわざ彼のところにプライベートを詮索しに行くのはだめだ、というのはその辺一般人と変わりないでしょう。
その点に関しては必要以上に詮索しないでほしいという彼の要求はもっともであると思います。
しかし、この件に関してはどうでしょうか。
以下、彼の今回の投稿で気になった点を挙げていきます。
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一般人と芸能人
彼は自分が一般人であることをそこここで強調しています。
確かに言葉の上では一般人でしょう。
それでも元芸能人という肩書がある以上、その辺にいる一般人とは全く違います。
それに、彼は芸能人として活動していた時の名前そのままにSNSをしています。
そしてたくさんのフォロワーを抱えており、その影響力は小さなものではないはずです。
以下、これを大前提に話を進めます。
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結婚じゃないの?
チラッとツイートを見たときに結婚報告だと思ったのですが、彼女がいるという報告ということで。
彼女がいるってわざわざ言う必要あったのかな……??
一般人なんだから自由に恋愛させて、必要以上に詮索しないでと言うならば、こんな風に表立って言わない方が良いのでは?と思ってしまいました。
結婚報告ならわかります。
人生において大きな決断をしたということならば、今まで応援してくれていたファンに向けて報告をするというのも良いでしょう。
ただ、付き合ってるってそんなに重大なことですか?
価値観人それぞれとは思いますが、それにしてもこんな風にでっかい拡声器持って大声で言うことではないような気もする。
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彼女さん顔出し大丈夫?
どうやら彼女さんもまっさらな一般人ではないようですが、それにしても顔を出す必要あったのかな、大丈夫かなと要らぬ心配をしてしまいました。
まあ、それも自由だけどさ……。
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今何歳だっけ??
調べたら30歳でした。
なんだろう、まあ年齢でどうこう言うことではないかとも思うんだけど、なんというか、およそ30歳のセンスとは思えない投稿と言うかなんというか……。
プリクラ上げて私たち付き合ってます!!って中高生でもなかなかに痛々しいセンスだと思うのだけど、それを成人も優に超えた方がされるとなかなかにきついものがあるって思うよ。
私はそんな30歳はちょっとやだよー!
まあ、それも自由よね……。
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オタクの息の根を止めにきてるのか?
まあ、百歩譲ってね、彼女います、プリクラばーん!
良いですよ、もうね、だって一般人だもんね。
でもさ、惚気られたらなんかもうそれは違うじゃん……。
報告だけでもしんどい人いるだろうにその上惚気られた日にはもう完全に息の根止まるやん……。
いやいや、私たち聞いてませんから、自分からわざわざ発信しなくていいですから……。
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メンタル強い人多すぎ
さぞかし地獄絵図か……?とリプ欄を見てみると、見事なまでに祝福する言葉が多くて正直びっくりしました。
人間出来てる人多すぎだよ、すごいよ、めっちゃ尊敬だよ……。
私だったら何もリプせずに友達に恨みつらみを送ってしまうよ……。
とまあ、ざっと気になった点を振り返ってみたけど、なんだろうね。
とりあえず総括すると思慮が浅い人なのだろうね、おそらくは。
言葉を美味しいとこ取りしようとしているところも誠実さを感じられなくて、悲しいです。
言葉はその状況によって意味するところが変化することもある、ということをしっかり理解した方が良いのではと思いました。
もう少し社会人としての分別と想像力とを持って年相応の振る舞いをするべきだと私個人としては思ってしまいました。
みんながみんな祝福してくれる成熟したファンではないのだから。
どうも甘えが見えるところもいい年してって思ってしまう所以かもしれません。
もし自担が退所してこんなことをしていたら失望しちゃうよ……。
それと、これが一番言いたいことではあるのだけど、ジャニーズのプライベートな恋愛をリアルに感じちゃって非常にしんどいよ!!
だってタレントではないにしても内部にいらっしゃるわけで、かなり立ち位置としてはタレントと近いわけなのでこんな風に報告されて写真上げられて惚気られてってしたらリアルに感じちゃうよ、夢見せてくれよ……。
そして、もし本当に自由に恋愛をしたいということであれば、今回のようにたくさんの人の目に触れるところで報告したのはかなりの悪手だったと思います。
詮索の恰好の材料を与えただけのような気がします。
発言と行動の不一致は思慮の浅さを如実にする、ということがよくわかった一件でした。
どうか表面の出来事だけじゃなく、客観的に物事の本質を見てほしいと思います。
とりあえず言いたいのは、彼女さん可愛いな!!お似合いだよバカ!!
team SixTONESになれなかった話
これについてはブログに書くか迷ったのですが、どうにもこうにもモヤモヤして、処理し切れなかったので書くことにしました。
私はスト担になってまだまだ日が浅いのでいろんな状況を詳細に正確に把握し切れていないところもあると思いますので、その点はご了承ください。
そもそもteam SixTONESというものは、いったいどのタイミングで現れた言葉なのでしょうか?
いかんせん担歴が浅いもので、詳しく分からないのですが、Twitter等でよく見かけるようになったのはやはりデビュー前後ではないかなと思っています。
これは先に断っておきたいのですが、私はSixTONESが大好きですし、スト担さんのことも好きとはいかなくても嫌ってなどいません。
ただ、ですね。
このteam SixTONESという言葉。
ただの言葉だということは重々承知しているのですが、どうしても、どうしてもこの言葉を見るたびに全身がむず痒くなるような感覚に陥ってしまうんです。
別にteam SixTONESと発言することは全然悪くないし、間違ったことでもないし、そんな風にファンが一枚岩になってタレントに寄り添うことができるのは素晴らしいことだと思います。
だけど、私はどうしてもこの言葉が受け入れられないんです。
ただの呼称だし、なぜこんなにも自分に拒否反応が出てしまうのか、分からなかったのですが、最近ようやく自分が感じる違和感の所以がはっきりしました。
○デビュー発表から続くスノスト両担当の緊張状態
これは以前投稿したブログでも書いたのですが、同時デビューに際して発生したスト担、スノ担の対立のことです。
デビュー後お仕事も安定してきて大分お互いの感情も落ち着いてきたとは思うのですが、未だにモヤモヤしてる人もいるとは思います。
まあ、その時は病み散らかしました。
みんな気持ちが安定してなくてTwitterもなんだか無法状態。
パブサしようものなら必ず悪口が出てくる。
こんな状況で病まないわけないですよ......。
その当時両グループが好きとは言っても、どちらかというと私はスノ寄りの人間でした。
だからこそ気持ちもスノに傾いていました。
そこで見つけた、「team SixTONES最高!」の文字。
別に誰の悪口も言っていないです。
ただただ自分の好きな人たちが最高だと言ってるだけ。
何も悪くないし、むしろ微笑ましいくらい。
今の精神状態で客観的な目線で考えればなんてことないことなのに、その時の私はこの言葉にすら勝手に傷ついていました。
何もスノのことは言ってないのに、スノよりストの方がすごいんだと言われてるような、スノを下に見られたような、そんな気持ちになっていました(一言もそんなことは言っていないのに!!)。
そこで感じたことと、team SixTONESという言葉がリンクしてしまって、そこからteam SixTONESという言葉が私の中でNGワードになっていました。
今はその時ほど気持ちはささくれ立っていません。
だけど私は未だにこの言葉がダメなんです。
なんでだろう、スト担だから私だって素直にteam SixTONESの一員って声を大にして言いたい。
一緒にteam SixTONESって最高だよねって言いたい。
でもなぜかそれができない。
ようやくその理由がわかりました。
○よく知らない人たちとひとまとめにされる感覚
私がteam SixTONESという言葉から受けるこの感覚に尽きると思います。
私は昔から人付き合いが得意じゃなくて、学生時代クラスではヒエラルキーの下層部分にいたと思います。
そんなこともあり、人間関係に対しては少し拗らせた部分があります。
例えば、学校行事の時。
クラスの女子が、女子みんなで写真撮ろう!となっているところで気づかないふりしてフラッと別クラスへ逃げるような、そんな奴でした。
だって、いつもそんなに仲良くしてないのにこんな時だけ都合よくなかよしー!なんて一緒に写真なんか撮れんわ!!って思ってたんです。
文字にすると改めて自分のひねくれ加減がまざまざと見えて眩暈がします。
もっと肩の力抜けや......。
こんな捻くれた人間なので、それと同じ感情をteam SixTONESに対しても持ってしまったんですよ。
いや、私あなたのこと知らんし。
スト担全部をteam SixTONESって括らないでもらえますか?みたいな。
性格の悪さが滲み出ていますね......。
誰が悪い、何が悪いとかじゃなくて、これはもう今までの経験からくる私の考えと、その言葉との相性が悪すぎるのだと思います。
正直team SixTONESを何の躊躇いも違和感もなく叫べる人がうらやましい。
だってその方が絶対楽しいし、それができる人は人生を楽しめてる人だろうなと思うから。
人の性質ってそう簡単に変わるものではないので、私は未だにteam SixTONESという言葉が好きではありません。
でもこれは私の未熟さの証だなと思います。
全てを受け入れる度量がある人はこんなしょうもない、考えても意味ない取るに足らないことは端から考えもしないと思うので。
成長したつもりが自分もまだまだだなあと日々感じます。
他人に完全に共感できなくても、寄り添うことは自分が頑なにならなければ、難しいことではないと感じます。
それでも他人の気持ちはわからないことだらけで、だからこそ哲学し続けて自分の気持ちが落ち着く場所を探すことが大事だなあと思いました。
自分を大切にするということ
こんにちは!
最近自担のメディア関連のお仕事がたくさん供給されて浮かれているのんです。
コントにしても、声優にしても素晴らしすぎた...
やっぱり自担って何よりも尊いものだなあと再確認しました...!!
自担ができてからQOLは確実に向上しているのを感じているし、あまり頓着していなかったおしゃれをするのも少し楽しくなったりして非常に充実した日々を送っていると思います。
自担は相変わらず私にとって世界一の男ですし、これならば他に彼氏とかいらんくね...??みたいに思ったりします。
ただ、やっぱりどうしても誰かと出かけたいなあ、出来れば異性と一緒にいたいなあ、と思ってしまうこともままあるもので。
私はわりと周りの友達に事あるごとに彼氏ほしい〜と言っているのですが、その割になんの行動も起こしていないのでほぼほぼネタだと思われています。
別に冗談とか口先だけでそう言ってるわけではないのですが本気度が足りないというか、日頃散々自担で沸いてるので本気とは取られません。
ただ、冗談ではないけれど、諦念があるというか彼氏がいなくても楽しく生きられることをわかっているからこそどこか恋愛と距離を置きたがっているような節があることは否めないです。
よく、ジャニーズに恋してるの?本気で付き合えるとは思ってないよね?
などと聞かれることもありますが、そりゃ付き合えるなんて微塵も思ってないですとも......
住んでいる世界が違いすぎて一生交わらないことくらいちゃんと理解しています。
身近にいる男性をジャニーズと比べて低く見ているわけでもありません。
それぞれに魅力があること、仲良くなって話が弾めば一緒に楽しく過ごせるだろうな、と思います。
ただ、ジャニーズってすごいんですよ。
なんと言うか、もう人間レベルが高すぎてすごい(語彙力)。
私は自担の人間性にどうしようもなく惹かれてしまっているので、その生き様を見ているだけで満たされてしまうところがあります。
そう思うと、わざわざきつい思いして彼氏を作ろうとする必要はないのかな、それよりも大事なことたくさんあるしな、という考えに落ち着いてしまいます。
私は恋愛経験は少ないです。
全くないわけではないけれど、男慣れしておらず男友達も数えるほどしかいません。
だからどうしても自分から誰かに行こうという気持ちになれないし、行く勇気もない。
自分から行けないからこそ、あちらから自動的にときめきを供給してくれるジャニーズにハマるのかなあと思います。
周りでは彼氏と同棲して長い子や、もう結婚している友達もいるし、焦りが全くないわけではないのですが、いかんせんこのぬるま湯が心地良くて抜け出せません。
昔は成人したいい大人がジャニーズ応援してるとかどうなの?とか、結婚もしないでジャニーズ追いかけるとか痛い!など思っていました。
でも今になってみると飽くまで個人の趣味なので他人が口出しすることではないし、それで自分の人生をより良く生きられるのであれば全く問題ないと思います。
他人に迷惑をかけない限り、自分が楽しいと思うことを存分に楽しむ。
何も間違っていないと思います。
私だって自担を追っているこの生活が何より楽しいし、他人に迷惑をかけない範囲で全力を尽くしています。
ただ、ひとつ蔑ろにしがちなことが、自分を大切にすること、言い換えると将来を考えて自己投資をすること。
今は自担のことが何より好きだし、幸せをたくさんくれるけれども、彼らは私の一生を保証してくれるわけではありません。
いつかは活動を終えてしまうし、その前に別の何かを好きになって、担当を降りるかもしれない。
そうなったとき、自担がいないと自分は空っぽだとは思いたくない。
自分に何か確固たるものを作っておかないとなんだか後悔しそう、でも今は全力で自担を追いたい...。
そんなジレンマに雁字搦めにになりながら、何か自分にできることはないかな、と模索する日々です。