実写化について
どうも、最近実生活でゴタゴタがありすぎて疲れ気味の、のんです。
夏も過ぎて忙しくなってくるこの頃……。
そしてたくさんのお仕事が決まりましたね!!
Snow Manの不二家のCMに、松村さんのライアー×ライアー主演、ラウちゃんのハニーレモンソーダの主演と大きなお仕事がたくさん決まって本当に嬉しいです(何やらストさんもお仕事ありそうな雰囲気出してますし……)。
しかしながら漫画の実写化。
主演はとってもとっても嬉しいんですけど、なかなか難しいですよね。
そもそも実写で表現することが難しい。
二次元のモノを三次元で表現しようって言うこと自体が困難なことです。
それに、原作があるということで原作ファンの方の気持ちもあるし。
勿論実写化に限らずどんな作品においても賛否が分かれるのは当たり前のことですが、それにしても実写化したときのデリケートさと言ったらないなあと思います。
原作ファンの気持ち
実写化されるときの複雑な気持ち、分からないでもないです。
私は漫画やアニメが好きですし、今までに好きだった作品が実写化されることはたくさんありました。
役者さんと自分の思っているキャラクターのイメージが合わないなあとか、この演技はあまり好きではないなあとか、どうしてこの話をカットしちゃったの?とか、何でここにこの演出入れたんだ!!とか感じた不満を上げればきりないです……。
でもそんな風に思うのも当たり前のことで。
原作をすべて忠実に再現することなんて不可能に近いと思いますし、そもそも映画という短い尺の中に何本も単行本が出ているような作品をまとめられるはずがないです。
それに、原作に寸分違わないような映画を作ることが正解でもないと思います。
あまりに伝えたいテーマとかけ離れていては良くないとは思いますが、実写化は飽くまで生身の人間で演じさせる映像作品なのであって、原作そのままトレースするのはわざわざ実写にする意味がないようにも思えます。
だってそれならアニメ映画で十分だと思いますしね。
どうして実写化映画が多いのか
じゃあ、忠実に再現のできない実写化をなぜやるんだろう。
まあ有体に言ってしまえば儲かるからだよね。
原作がしっかりと作られていて話題性があり、そのファンがいるからこそきちんと観客を動員することができる。
そこに人気のある役者を起用すれば商業的な成功はほぼ間違いないでしょう。
たとえ内容に興味がなくても、好きな役者が出る映画ってチェックしますしね。
それがホラー映画だったとしても自担が出ていたら観に行きますし……(のんは極度の怖がりです。学園祭のお化け屋敷ですらビビりまくる)。
成功のほぼ確約された作品。
そりゃあ映画にもするだろうと思います。
実写化で大切にしてほしいこと
だけどやっぱり原作ファンの立場からしたら、きちんと原作に対してリスペクトを持ってほしいなと思います。
ビジュアルがそのままでなくても良い。
止む無くシーンをカットすることもあるでしょう。
ただ一つだけ守ってほしいのは、原作者の方の意向です。
原作者が何を伝えたいのか、解釈はそれで正しいのか、絶対にカットしてほしくないシーンは何処か。
きちんと話し合いに話し合いを重ねてほしい。
原作ファンとすれば作者が神様なので、その神様が納得したのならばそれはもう受け入れるしかないなあと思います。
演じているのは一人の人間であること
ただ一つ、どんなに原作にリスペクトを持っても、原作そのものになれないことは本当にわかってほしい……。
なら実写化しなきゃいい!!って意見もあるとは思いますが、そんな単純な話でもないでしょう。
ビジュアルを完璧に再現なんて不可能です。
だからこそお願いです。
役者のビジュアルについて誹謗中傷を飛ばすのだけはやめてください。
面白がってネタにすることもやめてください。寒いです。面白くないです。
一人の人間が演じているんです。
そしてその人のことが大好きなファンがいるんです。
元々のキャラクターと役者どちらがかっこいいかなんて、そんなのその人の感性です。
そのキャラクターが好きであれば、そちらがかっこいいと思うでしょう。
役者が好きであればその役者の方がかっこいいと思うでしょう。
ただただ好きなだけなんです。
自分の思い通りにならなかった不満をキャストや作品に向けるのはお門違いです。
世の中の出来事が全部自分の思い通りになんていかないことくらい少し考えればわかることだと思います。
主演決定のニュースを見て
今回北斗くんの主演が決まったときは原作が好きだったこともあり、本当に本当に嬉しくて、賛否はあったとは思いますが概ね好感を抱いていた方が多かったように思います。
原作ファンの方で嫌がっている人は少なくとも私はあまり見かけませんでした。
けれどラウール君の主演に関しては実写化を嫌がったり、キャストのビジュアルについて批判を浴びせたりする人が多かったように思います。
批判が出てくるのはしょうがないことです。
最近の状況からいくら誹謗中傷をやめようと言ったところで、無くならないことも分かっています。
それに、実写化を否定する方の中にもキャストが悪いわけではないとおっしゃっている方もいました。
だからこそ今回一番ショックだったのは批判をされていることではなくて。
主演が決まったときに、嬉しい!ということよりも真っ先に思ってしまったのが、原作ファンやジャニーズの他グループ担の方から反感を買わないだろうか、ということでした。
本当にこれはナチュラルに頭に浮かんでしまった。
嬉しい、良かったね、頑張ってね。
そう思うよりも先に批判されることを恐れてしまった。
ファンとしてこんな悲しいことはないなあと思ってしまいました。
それはきっとラウール君のことを心から信じてあげられていないということなのだと思ってしまいました。
実写化なんて批判が当たり前。
それならばファンが誰よりも喜んで応援するのが彼にとって良いと思うのに、私が批判を真っ先に恐れてどうするんだろう。
まだデビューしたばかりなのに。
また実写化でジャニーズを使うのか。
どうせゴリ推しだ。
これだからジャニオタは。
そんな薄っぺらい言葉をねじ伏せられるだけの能力があると、ファンが信じなくて誰が信じるんだろう。
いつからこんなに周りの言葉ばかりに振り回されるようになったんだろう。
真っ先に喜びたかった。
手放しでやったねって、努力が報われているねって。
追い風吹いてるね、未来は明るいねって。
そんなプラスの感情が他人の意見を気にしすぎるあまり自分の中で二の次になってしまっていたことがすごく悔しかった。
その人にはその人の大切な人がいて、お互いがそれを尊重しあえるようになったらどんなにいいだろうと思うのに、それはとっても難しいことみたいです。
好きだからこそ盲目になりやすいから仕方のないことかもしれないし、心に余裕のないオタクって基本もちろん私も含めてエゴのかたまりになりやすいので思いやりを持つって難しい。
大きな愛を持って接することができるように常に心がけるしかないなあと思います。
ほくちゃん、ラウちゃん。おめでとう。
心から応援しています。
頑張って。
インテリギャガー福本大晴くんへ
どうも、最近自担が誰なのか分からなくなってきているのんです。
だってね、Jrが魅力的すぎるんだもの...
ドリアイもサマパラも最高でしたね!!
自担と呼ぶにはまだ知らないことが多すぎるのですが、私は関西の中ではAぇ!groupの福本大晴くんが1番好きです。
とは言え好きになってから半年も経たない超ど新規のため、語るのは少し烏滸がましい部分があるかもしれません。
ただ、この間のドリアイAぇ単独公演を見て好きが溢れてしまったのでどうか語らせていただくことをお許しください!
そもそもの出会いは遡ること去年の8.8Jr.祭りでした。
ジャニオタ出戻り前は一応関ジュを追っていたので(なにきん、ギャンスタの時代)、関ジュの子たちをぼーっと見ながら何となく顔はわかるなあ程度でした。
8.8前に私は俺スカにハマっていたので、なにわちゃんについてはある程度理解が深まっていました。
そして階段から降りてくるAぇ!group。
その時はなにわをぼんやりと知ってるとは言え、関ジュはノータッチだったので、なんだこのグループ知らんぞ!という感じでした(リトかんも同様)。
そう言えば昔Aぇ少年とかあったなあと思う程度でした。
メンバーを見てみると、いや、リチャードおるやん!!!
思わずそうツッコんでしまいました。
関ジュも色々変わってるんだなあと思いました。
だから、私の第一印象はリチャードがいるグループ、それだけでした。
その印象がガラッと変わったのはLOVE YOU ONLYでした。
いや、ギター上手いな!!
てかAぇはバンド編成だったのか!!
そして無責任ヒーローの誠也くん。
めちゃくちゃかっこいいし歌うま!!
Aぇ!group、ちょっとこれは捨て置けないな。
そう思いました。
そしてMCコーナー。
「ワイパー!!!」
思わず「は?」と声が出てしまいました。
もちろん関西なので面白担当がいるのは分かります。
関西ってそこがすごく魅力的なところだし。
でもそれにしてもなんだこのギャグは。
意味がわからない。
ただ、顔のいい男たちがシュールな動きをしてるのは確かに面白いなとは思った。
がしかしね、誰だこのギャグ披露しているやつは。
なんかすごくうるさいしギャグやってる時何言ってるかちょっとよくわからない......。
これが福本大晴くんの第一印象でした。
その後にスノストデビュー発表があったのでなんかもう色々感情が忙しかったのですが、それでも不意に頭をよぎるワイパー。
なんなんだ、これは。
思えばその時から私はすでに大晴くんのことが気になってしょうがなかったのだと思います。
ただ、その時第一印象が第一印象だったので、Aぇにいるちょっとヤバいやつっていうのが正直な感想でした(福本担の皆様怒らないでください...)。
しかしながら、後半各グループが持ち曲披露していくところのFirebird。
正直度肝を抜かれました。
スノスト目当てで見ていたのに、曲で言えばFirebirdがその日ぶっちぎりで私の1番でした。
それほどまでに、このワンステージに賭けるんだという気迫が伝わってきました。
初めに誠也くんがシャウトかましたところから一気に引き込まれました。
歌上手いし、ダンスも上手い。
そして何より楽曲が良いし、表情も最高。
すごくエネルギッシュで圧巻のパフォーマンスだった。
誰が曲を作ったんだろうと見てみると、ヒゲドライバー。
ヒゲドライバーさんか!
そりゃ私に刺さるわけだよ!!
ピコピコサウンドだけでなくこんなにバチバチにかっこいい曲も書くのだなあと思いました。
そして一通りパフォーマンスを見て私が落ち着いた先は、末澤誠也くんかっこいい、でした。
そうなんです、私はじめは誠也くんが好きでした。
8.8でAぇに出会い、そこから単独公演の配信を見たり、なにわからAぇ風を見たりしてどんどんAぇのことが好きになっていきました。
野郎組の八代くん好き!!
そして、気づけば大晴くんのことを好きになっていました。
あんなにやばいやつだと思っていたのに、いつのまにか好きになってた。
だってね、とりあえず顔が好き。
かわいいじゃん、おめめくりくりしてる。
あと個人的にツボだったのはコスプレ学園の大美ちゃん!!
可愛すぎませんか???????
そしてまあ、勢いだけはあるギャグ笑
1番好きなのは切腹いたす!テーレーです。
あれは何言ってるかわかるけど、結構その他のやつは何言ってるかわかんないやつ多い笑
そんなふうにヤバいギャグを次々に繰り出すのに、実は頭良しというギャップ。
ジャニーズで国公立通ってるとかすごいな!!
お仕事との両立大変だろうに、ほんとすごい。
この間のクイズ部でもしっかりと盛り上げて活躍してて本当に誇らしかったです...。
にしても、最後のステージで離脱してしまって悔しさをにじませるあの表情にはたまらないものがありましたね...!!
負けず嫌いな人、それを顔に出してしまう人、好きだ!!!
バラエティでは率先してギャグをやったりと、ボケ要素の多い大晴くんですが、大晴くんのツッコミもまた素晴らしいですね。
タイミングとか声のトーンとか好きです。
そんな素晴らしいところがたくさんある大晴くんですが、お歌はあまり上手ではないよね、と(ごめんなさい!福本担さん怒らないで!!)。
特に歌の上手いAぇに入るとそれが目立ってしまうことも多いです。
でもそれは本人が1番感じていることだと思います。
しかしながら、わたしはこの短い期間しか追ってないにもかかわらず、大晴くんの歌がどんどんと上手くなっていると感じました。
この間のドリアイ単独で特にそう思いました。
24日の14時公演、ソロパート後にギュッと手を握ったのが歌い終わってほっとしたようにも見えて。
オタクの勝手な想像に過ぎないけど、ついつい大丈夫だよ!歌上手くなってるからもっと自信持って!!と言いたくなってしまいました。
25日最終公演は見ることができなかったのですが、最後の最後で大晴くんが涙を流していたと聞いて、本当にこみ上げてくるものがありました。
何があったとは明言しませんが、6月のあの出来事。
憶測がたくさん流れました。
気持ちのいいコメントはほとんど見られなかった。
その出来事が本当に関係してるかは分かりません。
それでもたくさん悩むこともあって、今も悩み続けて、いろんなことが思い通りにならなくて。
みんな抱えている思いは同じだと思いますが、そんな涙だったのかもしれない。
ジャニーズのみんなが見せてくれるのは表のほんの一部です。
裏側を見ることはほとんどないし、彼らの本音は全てが分かるわけではないです。
それでもこんな風に涙を流す姿を見せられるとその裏側に想いを馳せずにはいられない。
ああ、この人が好きだなあ、これからも応援したいなあ。
そんな風に思います。
そうファンに思わせるアイドルって本当に素晴らしい。
関西のインテリギャガー、福本大晴くん。
彼もまたそんな素晴らしいアイドルの1人です。
デビューが全てではないけれど、いつかデビューしてステージの上でキラキラ輝く姿を見てみたい。
自担に恋したい!
こんにちは!
自動車の仮免許に落ちまくってメンブレしてるのんです。
あれ、一生受からない気がする...。
そんなところにまたメンブレ案件が。
ジャニーズの年内公演が全公演中止。
私が応援してる、SixTONES、Snow Manもその影響を受け、SixTONESは静岡公演が中止に、Snow Manは全公演中止の運びとなりました。
ねえ、泣いてもいいかなあ?????
どちらも元々入れるわけではなかったのですが、それでもつらいものはつらい。
スノはオンラインで配信が決定しましたが、ストはなにも発表されず。
ツアーがもう終盤だから?
メンバーのスケジュールが合わないから??
それまでの公演を円盤化してくれると良いのですが、なんとも言えないですね。
公式発表を待つしかない、オタクはやはり無力だ...。
スノは1公演も開催できずに中止が決まってしまいました。
オンライン配信があるとは言え、デビューツアーが観客有りで開催できないのは1ファンであるわたしも非常に心苦しいです。
一度切りの大事なツアーなのになあ...。
そうでなくてもコロナの影響で好きなことが全然できなくて、毎年行ってた夏フェスにも行けず、辛いというのにこの仕打ち。
誰を責めることもできないので悲しみは自分の中に蓄積されるし、怒りを何処かに向けられるわけでもなくただただ沈んでしまい、どうにも無気力状態。
のはずだったのですが。
発表された日はちょうど自担である佐久間くんとラウールくんのラジオの日。
そして次の日のそれスノを見たわたしのメンタルはほとんど完全復活でした(チョロい)。
オタクって基本感情ジェットコースターですよね。
意気消沈していても、次の瞬間には既に自担に沸いてて毎秒感情が変化してるんじゃないかと思うくらい。
感情が振り回されるとすごーく疲れます。
そのギャップが大きければ大きいほど、徒労感もまた増します。
なのになぜ私は彼らの感情を推し量って寄り添おうとするんだろうか。
言ってしまえば彼らの行動は私の生活に直接的にはなんの影響も及ぼしません。
彼らが活躍してもそうでなくてもお金が入るわけでもなく、何かがもらえるわけでもありません。
むしろ感情に寄り添おうとすることで、疲れてしまうと言ったマイナス面の方が大きそうです。
ではなぜそうやって気持ちに寄り添おうとするのか。
私の場合、それは感情が振り回されるそのこと自体を楽しんでるのだと思います。
落ち込んだらそれはそれで辛いけど、嬉しいことがあった時の喜びがより増す気がします。
これは少し恥ずかしいのですが、そんな風に気持ちに寄り添おうとしてる自分、というように自己陶酔に浸る側面があったり。
彼らの言葉に一喜一憂して、いつも彼らのことが気になって、そして何も手につかないような日もある。
これはもう、恋だなと。
うわーーー、私自担に恋してるぅ!!!
そりゃオタ活が楽しいわけです。
感情の動かない毎日はとても退屈です。
でも、心を揺さぶる出来事は日常にそう転がってはいないような気がします。
特に自由な行動が制限されている現在、その傾向は以前よりも強まっているような気がします。
そんな中で自担という何にも替え難く好きな人ができて、そして彼らに振り回される日々はそんなに悪いものでもないなと思います。
無断転載、配布について
8月の公演が次々と中止となり、当然の判断だなあと思いながら当たっているわけでもないのになぜか落ち込んでいる、のんです。
まあでもタレントを守ることが第一なので正しい判断ですね、しょうがないです。Snow Manは一体どうなるのか……。
しかしながら、暗いニュースばかりではなく、喜ばしいこともありましたね!!
さて、佐久間担の皆様、準備はよろしいでしょうか……。
行きますよ……。
佐久間さん声優デビューおめでとうーーーー!!!!!!!!(クソデカボイス)
いやはや、本当に喜ばしいことでございます。
なんならCDデビューよりも嬉しかったかもしれない。
この間それスノで乙女ゲーの素晴らしいアフレコをされていたので、CV.佐久間大介のお仕事来ないかなあなんて思っていたところだったのにすごい速さ。
Storiesがブラクロの主題歌になったときも佐久間さん良かったね!と思っていたのですが、主題歌だけでなく声優としてのお仕事もいただけて感謝感謝でございます。
佐久間さんの夢がどんどん叶っていくの本当に嬉しい。
しかし役名マクサって佐久間やんけ。
ビジュアルもまんま佐久間さんでちょっと笑っちゃいました。
でも大好きな作品に声を当てられて、しかもほぼ自分みたいなキャラクターがその世界に存在することになるわけですから、オタクとしてこれ以上の喜びはないですね。
今回は一話の登場ですが、ゆくゆくは一作品通してレギュラーで出演できるような役が来るといいなあ、なんて思ったりします。
もちろんかっこいいキャラに声を当ててほしいという思いもありますが、個人的にやってほしいのはプリキュアに出てくる妖精の役です。
あの役とか絶対可愛いし似合ってると思う!!
あのちっこいやつね、メップルとかミップルとかのやつです(世代が分かってしまう)。
やはり初代プリキュアが最強だよね!!
きょもちゃんもコナン好きをどんどんアピールして、映画のゲスト声優の座をいつか掴めるといいなあなんて思います。
犯人役とかやってほしい……。
とまあ、非常に嬉しいニュースだったのですが、少し複雑なところもありまして。
お仕事自体になにか感情を持っているわけではありません。
その情報がTwitter上に無断転載されていたことが非常に残念でした。
ジャンプの早売りの紙面がTwitterに載っていた。
私はそれで佐久間さんのお仕事を知りました。
よくよく調べてみると、公式発表はまだとのこと。
しかも紙面をTwitterに載せるというご法度。
嬉しい気持ちと悲しい気持ちとない交ぜの感情でした。
雑誌の無断転載、本当にやめてほしいです。
アサヒカメラさんも声を上げてくださったのにどうして繰り返すのだ……。
Twitterを開いたらまだ見ていない雑誌の画像が上げられていて、書店で手に取って見たかったのに……となったことは何回もあります。
田舎は雑誌の発売遅いのよ……4日遅れとか平気であるから……。
この世で一番悲しいことはネタバレされること(by佐久間大介)。
雑誌だけではなく、有料配信動画の無断転載も横行してしまっています。
つい最近それスノさんが違法アップロードはやめてねってお願いしてましたね……。
直近のことで言えば、サマパラが挙げられるでしょうか。
うみパラ、私も配信で視聴していました。
ちょっと色気のある感じですごくかっこよかったのに、なぜか口から出るのは可愛いという言葉だけでした、なぜだ。
ニートまん最高でしたね!!発芽発芽!玄米玄米!!
ちょっと話が逸れてしまいましたが、このサマパラも残念ながら配布をしている人がたくさんいます。
どうしても時間が合わなくて、それでも見たい気持ちはすごくよくわかります。
私も見たかったけど見れなかった公演たくさんありました。
それでもやっぱり正規ルート以外での視聴をするべきではないと思います。
しかしながら無償配布はもちろんいけないですが、配布するときにお金を要求しているのは何事でしょうか。
信じられない思いです。
お金取るとか正気か???
ちょっとありえないですね、どうかしてる。
今回の配信では、なにわの日以外はアーカイブがありませんでした。
配布が行われてしまっていたからアーカイブを残さないという判断になったかどうかは分かりませんが、仮にもしそうだとしたら自分で自分の首を絞めていることになります。
応援しているから全部を知りたくなる気持ちは痛いほどわかります。
彼らにかける気持ちが大きければ大きいほど、その思いも強くなると思います。
それでも、一番大事なのはこれから先の彼らの仕事です。
それを守ることが何より優先されるべきことであると思います。
そのためには一人一人がしっかりとモラルとマナーを意識することが大切です。
実際芸能人の画像転載などは数が多すぎて、ジャニーズ事務所に限らず他の事務所でも取り締まり切れていないのが現状です。
かく言う私も画像を勝手にSNSで使用してしまっていました……。
その点は本当に反省です……。
だからこそ個々の規範意識が非常に重要になってきます。
FAを投稿されている方が著作権についてまとめたものを投稿してくださったり、描き手の方々が#スノ担フリー素材部などのハッシュタグで、アイコンやヘッダー画像を作成してくださっています。
この動きが広まってくれればなと思います。
また、無断転載は良くないことですが、それを注意する側も気を付けなければならないと思います。
やんわりと注意をしてくださる方もいらっしゃいますが、中にはかなり強い言葉を投げかけている方もいます。
無断転載や本人の画像を使用している人も彼らの仕事を邪魔したくてしているわけではないと思います。
だからこそ相手の気持ちも思いやって言葉をかける必要があるのではないかと思います。
スパブロも、少し過剰反応ではないかなと思ってしまうこともあります。
それに、誰かに注意して回るオタ活、楽しくなくないですか……?
注意するだけのアカウントを持っている方もいますが、なぜそこまでするんや、きつくないんか、大丈夫か、息切れしないか、と余計な心配をしてしまいます(いらんお節介)。
注意して聞いてくれる人もいますが、何を言っても聞く耳を持たない人もいると思います。
だからこそ、ファンがたくさんいるからこそ、そこは一人一人の意識に委ねられるのだと思います。
視野が狭くなりすぎると、どうしても冷静な判断ができなくなることがあります。
彼らの活動を守っていくためにも、何をするのが良いか、どんな応援をするべきか、考え続けていくことが必要なのだと思います。
振替公演決定!
ついに!!
Snow Man アジアツアー 2D.2D.の振替公演が発表されましたね!!!
パチパチパチパチおめでとーーー!!!
と言いたいところですが、はてさて本当に開催されるのだろうか...
わたしは武蔵野スポーツプラザの公演にあたっていたのですが、確認してみると東京は無し。
まあ、そりゃそうかと会場を見てみると、城ホール、横アリ、ガイシの3箇所で再抽選。
うーーーん、どうなのだろう...
そもそも、また抽選が行われるので当たるかどうかもわからないし、当たったところで本当に行けるのか...???
大学では今日から東京、大阪、神奈川、福岡、etc、、、への不要不急の外出を禁止し、就活や帰省等で該当地域に行った場合、戻ってきてから2週間の自宅待機を命じる、とのこと。
いや、無理だわ。
そもそも禁止されてるし、少し緩和したとしても2週間学校に行かなかったらただでさえ瀕死状態のわたしの修士論文が本格的に死んでしまう。
だけどせっかく当たっていたのだし、行けるチャンスが少しでもあるのならばみすみす手放したくはない......。
ファン心理は厄介なものですね。
そこに懸ける思いの強さ故に冷静な判断ができなくなってしまいます。
だからこそ今観客を入れてのコンサートはリスクが高いなあと。
やはりどうしても冷静な行動を取れなくなってしまう人がたくさん出てしまうのではないでしょうか。
とは言っても、今月のセクゾを皮切りにジャニーズのコンサートが再開していきます。
自分が感染したくないのはもちろんですが、何より心配なのはタレントへの影響です。
タレント自身が感染してしまうリスクもありますし、もしもコンサートでクラスターが発生したとしたら、真っ先にバッシングに合うのはタレントたちではないかという懸念もあります。
見たいけど、やっぱりタレントの健康第一。
そう思っているファンも多くいると思います。
そしてスマイルアップシールド。
この状況下でコンサートをするにはきっとこれが必須なのでしょう。
しかしながら、これつけてちゃんとタレントは見えるのか??
離れた席だとだいぶぼやけちゃうとかない??
そもそもタレント側から見える姿ってちょっとやばくない??
コロナに怯えながらこれを装着してコンサートに行くくらいならば、まずは配信をしてもらって落ち着いてから実施。
という形は難しいのかなあ...。
内部のことや、事情は全くわからないので私が意見を言える立場ではありませんが、とにかく願うのはタレントたちの安全です。
もし何かあったとしたら、悔やんでも悔みきれない。
どうするのかが正解かはわからないのですが、今月からコンサートへ足を運ぶ方は本当に最新の注意を払ってください。
タレントを守ってください。
お願いいたします。
スーパースターってなんだろう
触れるまいと思っていたのですが、どうしても触れずにはいられませんでした。
彼の思っていることと自分が思っていることに随分と隔たりがあり、該当箇所を読んだだけで相当頭にきてしまったので感情整理のために文章化しています。
初めにTwitterで出回っていた目次の画像「SixTONES京本大我」の文字を見たとき、何が書かれるのだろうかと不安に思いました。
今までの実績や功績もありますし、担当ではないため彼の人となりや考え方などを詳細に知っているわけではないのでわたし1人の観点からどうこう言うのはお門違いかもしれませんが、わたしは退所後の彼が大我くんの名前を出すことに対し良い気分はしませんでした。
一連の報道後の行動については賛否分かれており、彼の著書を読む人は彼に対して良い感情を持つ人ばかりではないと思います。
その著作物の中で大我くんがどのような書かれ方をするのか不安にしか思いませんでした。
できれば目にしたくないとは思っていましたが、大我くんについて書かれた箇所がTwitterで出回っており、わたしはどうしても気になってしまい読んでしまいました。
読んだ感想としては、失望、憤り、虚無。
こんな感じでしょうか。
彼のファンの方には申し訳ないのですが、もっともらしいことを言っているようで内容はずいぶんと薄っぺらいなあというのが第一印象でした。
いつもの軽い調子とのギャップを狙った堅めの文章だったのかもしれませんが、それにしては詰めが甘いと思います。
準備期間が短かったからしょうがないという意見もあるかもしれませんが、デビューしたばかりでまだまだ地盤を築き始めたばかりの後輩の名前を出すならばもっとちゃんとした文章の中に入れてくれ、そうじゃなければ名前を出すな、と思いました。
そもそも一体いつの話をしているのでしょうか?
人気というものは時代によって刻一刻と変化していくものですし、成功の定義は人によって様々です。
彼は一体何を基準としてスーパースター、トップアイドルと言っているのでしょうか?
スーパースターと言われて頭に浮かぶのは、東京事変の「スーパースター」です。
これは椎名林檎さんがイチローに向けて歌詞を書かれているのですが、その中に「未来は不知顔さ 自分で創っていく」という一節があります。
Jr.の時代から名のあるミュージカル作品にオーディションで受かって出演し、高い評価を受けている。
想像もつかない努力を続けて自分の新たな道を大我くんは切り開いて行っています。
自分で今までにない新たな道を創っている大我くんは紛れもなくスーパースターであると胸を張って言えると思います。
昔と今ではアイドルを取り巻く状況は大きく変化しています。
媒体がTVだけには限らず、ネット配信、Youtubeなど様々なものが存在しています。
SNSの発達、普及により発信することが以前よりも手軽になっています。
アイドルは正直飽和状態でしょう。
同じ事務所に限ってみても沢山のグループが存在しています。
K-POPの人気も考えると昔のように誰か1人求心力のあるアイドルを生み出すことは非常に難しいと思います。
だからこそ、デビューまでの早さというものは以前ほど重要ではなくなっていると思うのです。
飽和状態であるからこそ他との差別化が必要です。
比較対象が多いからこそパフォーマンスのクオリティを厳しい目で見られます。
音楽配信サービスが普及し、CDが売れない売れないと言われているこの時代に、SixTONESはデビューシングルがミリオンを達成し、続くセカンドシングルも単独で既に68万枚を突破しています。
これだけの売り上げを出している彼らは紛れもなくトップアイドルでしょう。
5年間はただただ過ぎていった5年間ではなく、デビューまでの力を蓄える大事な5年間であったと思います。
それを遅くなったのが残念だ、みたいな書き方をしないで。
大我くんのデビューまでの時間、そしてこれからのアイドル人生は残念なんかじゃない。
正解が最初から決まってるんじゃなくて、自分がこれだと決めて歩いていく道を正解にしていくんです。
いい子ちゃんの量産なんてそんな陳腐でありきたりなワードに当てはめないで。
彼らは決して量産型などではありません。
大我くんの成功は大我くんが決めます。
あなたが決めることではない。
わたしはそう思います。
同じ演者という立場であるあなたならそれが分かるはずだと思っていたのに、残念です。
願わくば二度と彼らについて言及してほしくない。
自己実現のやり方は人それぞれです。
彼らの行手を阻むような、大我くんの成功を阻むようなことだけは決してしないでください。
わたしが望むのは、SixTONESが、大我くんが本当に幸せだと、自分の理想の自分になれたと感じることただそれだけです。
自担の好きなところってなーんだ?(佐久間大介:コンビ編)
前々回は個人について掘り下げていったので、次はコンビについて話していきたいと思います。
ただ、私はまだファンになってから1年ちょっとしか経っていないため、考察が不十分な個所もあるかと思いますが、その点はご容赦ください。
-
ふかさく
最年長コンビですね。
二人はお互いに対する信頼度の高さがうかがえるところが非常に好きです。
佐久間さんほどではないと思いますが、ふっかもアニメ、漫画、ゲームにある程度精通していると思うので、同じ作品を追って一緒に語ったりしているのかなあなんて思います。
お互いがお互いをいじりあうような関係性も非常に素晴らしく感じます。
自由奔放に騒がしく振舞っているように見えて、実はSnow Manの中でお兄さんな佐久間さんが身を委ねて甘えられる相手だとも思うので、その点が個人的にたまらないポイントです。
-
いわさく
ひーくん佐久間さんのこと好きすぎ。
いや、ひーくんは佐久間さんに限らずみんなのことが大好きって言うのは分かるのですが、とにかく彼のツボが佐久間さんと言うのが見て取れる。
実際に本人からの発言もありますし、佐久間さんの一挙一動が面白くて仕方ないんだろうなあと。
周りがスルーしてしまっている佐久間さんの発言もしっかり逃さないところ、強火佐久間担のプライドを感じます。
-
なべさく
この間のなべさくらじらーが神回過ぎて、あれをご飯のおともに3か月は白米いけます。
滝沢歌舞伎での金さん銀さんの絡みと言い、二人そろうとなんであんなにかわいいの?って言うくらい可愛さ爆発してる。
なべさんも決して身長低くはないのに、Snow Manの中に入ると二人ともミニマム感出てるの本当にたまんないですね。
しょぴは佐久間さんに対してツンデレがデフォだと思っていたのですが、最近のなべさんの佐久間さんに対するデレがすごくて心臓いくつあっても足りん。
たまに出るさっくん呼びも心臓に悪いです、もっとやってくれ。
-
だてさく
国王と国民ね!!笑
私はリアルタイムでは知らないのだけど、この二人には昔確執があったようで。
二人でご飯に行ったことをメンバーに報告したら驚かれたという逸話も。
でもそれを乗り越えたからこその今の信頼関係、非常に素晴らしいですね。
だてさんは佐久間さんとかじーことかはっちゃけメンバーと一緒に居るとさらにその魅力が輝くよね。
だてさくはすのちゅーぶの乗馬回、料理回が特に好き。
-
さくこじ
はい、出ましたおちゃらけ二人組!!
さくこじらじらーうるさすぎてはちゃめちゃなってたよね笑
二人がわちゃわちゃしてるのももちろん好きなのですが、個人的にはROTで佐久間さんが積極的にじーこに絡みに行ってた姿が印象的でした。
昔は引っ込み思案だったからこそ加入したてで不安な気持ちもきっとわかるのだろうなと人間の器の大きさを感じました。
なべさくもキュート×キュートなのですが、こちらは二人がどんどんふざけあって止まんなくなる様子がめちゃ好きです。
最近はどっちかって言うとじーこがストッパーだよね笑
-
めめさく
二人に関してはそのパッションの波長が表に見える形でがっちり合っているのが好きです。
有吉ゼミで互いの反省点を述べ合って一緒に泣いたなんてその話が泣ける。
めめの佐久間さんに対する熱いリスペクトが感じられるところもポイントですね。
そして忘れちゃいけないのがメキホ。
あれ、だんだん過激になってませんか??????
あそこでお互いがギラギラした欲をぶつけあってる感じがたまんないです。
いつかキスしちゃうんじゃないかなとか思ってしまいますね。
なんかテンション上がったからとか言ってさらっとしてしまいそうなのが怖いです。
-
さくラウ
スキンシップ好きコンビだからね、そりゃ引っ付きまくるよね。
年齢と逆転したその身長差にときめきが止まりません。
じーこにしてもめめにしてもラウちゃんにしても、3人にとってSnow Manになじんでいく過程で佐久間さんの存在はすごく大きかったのだろうと思います。
ラウちゃんは人に引っ付いてパワーをもらってるのだと言っていましたが、佐久間さんに引っ付くことであの太陽みたいなあたたかいパワーをもらっているのかなあなんて考えるとたまらないですね。
二人できゃっきゃしてるの見てるだけでマイナスイオン感じる……。
-
あべさく
ここに関しては正直私が語り切れるところではない気がしますし、あえて言うならあべさく最強世界平和っていう感じでしょうか。
とりあえず「共通点ゼロの両想い」とかいう素晴らしく素晴らしいコピーを考えてくれた人に金一封差し上げたい。
佐久間はナチュラルボーンポジティブじゃないって言うのも阿部ちゃんの発言ですし、どれだけお互いのことを分かり合っているのだろうか、私には計り知れません。
あべさくって聞くだけでむせび泣きそうになるくらい、尊いですこのシンメは。
でも私はまだあべさくの何たるかも理解しきれていないと思うので、あべさく有識者の方いらっしゃいましたらどうかご教授のほどよろしくお願いいたします。
コンビについて語っていきましたが、読み返して気づく内容のなさ。
かわいい、尊い、素晴らしい、たまんないしか言ってない。
まだまだ彼らについては考察が足りないようです。
ジャニーズにおいてコンビは切っても切り離せないものですが、友達ともビジネスパートナーとも恋人ともつかないような彼らの関係性をこうやって見る事ができるのは非常に素晴らしいことだなと思います。
まだまだ9人になってからは日が浅いので、これから活動を続けていく中でどのように関係性がさらに深まっていくのか非常に楽しみです。