なまけもののすべて

好きな音楽を食べて生きる。

インテリギャガー福本大晴くんへ

どうも、最近自担が誰なのか分からなくなってきているのんです。

だってね、Jrが魅力的すぎるんだもの...

ドリアイもサマパラも最高でしたね!!

自担と呼ぶにはまだ知らないことが多すぎるのですが、私は関西の中ではAぇ!groupの福本大晴くんが1番好きです。

とは言え好きになってから半年も経たない超ど新規のため、語るのは少し烏滸がましい部分があるかもしれません。

ただ、この間のドリアイAぇ単独公演を見て好きが溢れてしまったのでどうか語らせていただくことをお許しください!

 

そもそもの出会いは遡ること去年の8.8Jr.祭りでした。

ジャニオタ出戻り前は一応関ジュを追っていたので(なにきん、ギャンスタの時代)、関ジュの子たちをぼーっと見ながら何となく顔はわかるなあ程度でした。

8.8前に私は俺スカにハマっていたので、なにわちゃんについてはある程度理解が深まっていました。

そして階段から降りてくるAぇ!group。

その時はなにわをぼんやりと知ってるとは言え、関ジュはノータッチだったので、なんだこのグループ知らんぞ!という感じでした(リトかんも同様)。

そう言えば昔Aぇ少年とかあったなあと思う程度でした。

メンバーを見てみると、いや、リチャードおるやん!!!

思わずそうツッコんでしまいました。

関ジュも色々変わってるんだなあと思いました。

だから、私の第一印象はリチャードがいるグループ、それだけでした。

その印象がガラッと変わったのはLOVE YOU ONLYでした。

いや、ギター上手いな!!

てかAぇはバンド編成だったのか!!

そして無責任ヒーローの誠也くん。

めちゃくちゃかっこいいし歌うま!!

Aぇ!group、ちょっとこれは捨て置けないな。

そう思いました。

そしてMCコーナー。

「ワイパー!!!」

思わず「は?」と声が出てしまいました。

もちろん関西なので面白担当がいるのは分かります。

関西ってそこがすごく魅力的なところだし。

でもそれにしてもなんだこのギャグは。

意味がわからない。

ただ、顔のいい男たちがシュールな動きをしてるのは確かに面白いなとは思った。

がしかしね、誰だこのギャグ披露しているやつは。

なんかすごくうるさいしギャグやってる時何言ってるかちょっとよくわからない......。

これが福本大晴くんの第一印象でした。

その後にスノストデビュー発表があったのでなんかもう色々感情が忙しかったのですが、それでも不意に頭をよぎるワイパー。

なんなんだ、これは。

思えばその時から私はすでに大晴くんのことが気になってしょうがなかったのだと思います。

ただ、その時第一印象が第一印象だったので、Aぇにいるちょっとヤバいやつっていうのが正直な感想でした(福本担の皆様怒らないでください...)。

しかしながら、後半各グループが持ち曲披露していくところのFirebird

正直度肝を抜かれました。

スノスト目当てで見ていたのに、曲で言えばFirebirdがその日ぶっちぎりで私の1番でした。

それほどまでに、このワンステージに賭けるんだという気迫が伝わってきました。

初めに誠也くんがシャウトかましたところから一気に引き込まれました。

歌上手いし、ダンスも上手い。

そして何より楽曲が良いし、表情も最高。

すごくエネルギッシュで圧巻のパフォーマンスだった。

誰が曲を作ったんだろうと見てみると、ヒゲドライバー

ヒゲドライバーさんか!

そりゃ私に刺さるわけだよ!!

ピコピコサウンドだけでなくこんなにバチバチにかっこいい曲も書くのだなあと思いました。

そして一通りパフォーマンスを見て私が落ち着いた先は、末澤誠也くんかっこいい、でした。

そうなんです、私はじめは誠也くんが好きでした。

8.8でAぇに出会い、そこから単独公演の配信を見たり、なにわからAぇ風を見たりしてどんどんAぇのことが好きになっていきました。

野郎組の八代くん好き!!

そして、気づけば大晴くんのことを好きになっていました。

あんなにやばいやつだと思っていたのに、いつのまにか好きになってた。

だってね、とりあえず顔が好き。

かわいいじゃん、おめめくりくりしてる。

あと個人的にツボだったのはコスプレ学園の大美ちゃん!!

可愛すぎませんか???????

そしてまあ、勢いだけはあるギャグ笑

1番好きなのは切腹いたす!テーレーです。

あれは何言ってるかわかるけど、結構その他のやつは何言ってるかわかんないやつ多い笑

そんなふうにヤバいギャグを次々に繰り出すのに、実は頭良しというギャップ。

ジャニーズで国公立通ってるとかすごいな!!

お仕事との両立大変だろうに、ほんとすごい。

この間のクイズ部でもしっかりと盛り上げて活躍してて本当に誇らしかったです...。

にしても、最後のステージで離脱してしまって悔しさをにじませるあの表情にはたまらないものがありましたね...!!

負けず嫌いな人、それを顔に出してしまう人、好きだ!!!

 

バラエティでは率先してギャグをやったりと、ボケ要素の多い大晴くんですが、大晴くんのツッコミもまた素晴らしいですね。

タイミングとか声のトーンとか好きです。

そんな素晴らしいところがたくさんある大晴くんですが、お歌はあまり上手ではないよね、と(ごめんなさい!福本担さん怒らないで!!)。

特に歌の上手いAぇに入るとそれが目立ってしまうことも多いです。

でもそれは本人が1番感じていることだと思います。

しかしながら、わたしはこの短い期間しか追ってないにもかかわらず、大晴くんの歌がどんどんと上手くなっていると感じました。

この間のドリアイ単独で特にそう思いました。

24日の14時公演、ソロパート後にギュッと手を握ったのが歌い終わってほっとしたようにも見えて。

オタクの勝手な想像に過ぎないけど、ついつい大丈夫だよ!歌上手くなってるからもっと自信持って!!と言いたくなってしまいました。

25日最終公演は見ることができなかったのですが、最後の最後で大晴くんが涙を流していたと聞いて、本当にこみ上げてくるものがありました。

何があったとは明言しませんが、6月のあの出来事。

憶測がたくさん流れました。

気持ちのいいコメントはほとんど見られなかった。

その出来事が本当に関係してるかは分かりません。

それでもたくさん悩むこともあって、今も悩み続けて、いろんなことが思い通りにならなくて。

みんな抱えている思いは同じだと思いますが、そんな涙だったのかもしれない。

ジャニーズのみんなが見せてくれるのは表のほんの一部です。

裏側を見ることはほとんどないし、彼らの本音は全てが分かるわけではないです。

それでもこんな風に涙を流す姿を見せられるとその裏側に想いを馳せずにはいられない。

ああ、この人が好きだなあ、これからも応援したいなあ。

そんな風に思います。

そうファンに思わせるアイドルって本当に素晴らしい。

関西のインテリギャガー、福本大晴くん。

彼もまたそんな素晴らしいアイドルの1人です。

デビューが全てではないけれど、いつかデビューしてステージの上でキラキラ輝く姿を見てみたい。

自担に恋したい!

こんにちは!

自動車の仮免許に落ちまくってメンブレしてるのんです。

あれ、一生受からない気がする...。

 

そんなところにまたメンブレ案件が。

ジャニーズの年内公演が全公演中止。

私が応援してる、SixTONESSnow Manもその影響を受け、SixTONESは静岡公演が中止に、Snow Manは全公演中止の運びとなりました。

ねえ、泣いてもいいかなあ?????

どちらも元々入れるわけではなかったのですが、それでもつらいものはつらい。

スノはオンラインで配信が決定しましたが、ストはなにも発表されず。

ツアーがもう終盤だから?

メンバーのスケジュールが合わないから??

それまでの公演を円盤化してくれると良いのですが、なんとも言えないですね。

公式発表を待つしかない、オタクはやはり無力だ...。

 

 

スノは1公演も開催できずに中止が決まってしまいました。

オンライン配信があるとは言え、デビューツアーが観客有りで開催できないのは1ファンであるわたしも非常に心苦しいです。

一度切りの大事なツアーなのになあ...。

そうでなくてもコロナの影響で好きなことが全然できなくて、毎年行ってた夏フェスにも行けず、辛いというのにこの仕打ち。

誰を責めることもできないので悲しみは自分の中に蓄積されるし、怒りを何処かに向けられるわけでもなくただただ沈んでしまい、どうにも無気力状態。

のはずだったのですが。

発表された日はちょうど自担である佐久間くんとラウールくんのラジオの日。

そして次の日のそれスノを見たわたしのメンタルはほとんど完全復活でした(チョロい)。

オタクって基本感情ジェットコースターですよね。

意気消沈していても、次の瞬間には既に自担に沸いてて毎秒感情が変化してるんじゃないかと思うくらい。

感情が振り回されるとすごーく疲れます。

そのギャップが大きければ大きいほど、徒労感もまた増します。

なのになぜ私は彼らの感情を推し量って寄り添おうとするんだろうか。

言ってしまえば彼らの行動は私の生活に直接的にはなんの影響も及ぼしません。

彼らが活躍してもそうでなくてもお金が入るわけでもなく、何かがもらえるわけでもありません。

むしろ感情に寄り添おうとすることで、疲れてしまうと言ったマイナス面の方が大きそうです。

ではなぜそうやって気持ちに寄り添おうとするのか。

私の場合、それは感情が振り回されるそのこと自体を楽しんでるのだと思います。

落ち込んだらそれはそれで辛いけど、嬉しいことがあった時の喜びがより増す気がします。

これは少し恥ずかしいのですが、そんな風に気持ちに寄り添おうとしてる自分、というように自己陶酔に浸る側面があったり。

彼らの言葉に一喜一憂して、いつも彼らのことが気になって、そして何も手につかないような日もある。

これはもう、恋だなと。

うわーーー、私自担に恋してるぅ!!!

そりゃオタ活が楽しいわけです。

 

 

感情の動かない毎日はとても退屈です。

でも、心を揺さぶる出来事は日常にそう転がってはいないような気がします。

特に自由な行動が制限されている現在、その傾向は以前よりも強まっているような気がします。

そんな中で自担という何にも替え難く好きな人ができて、そして彼らに振り回される日々はそんなに悪いものでもないなと思います。

無断転載、配布について

8月の公演が次々と中止となり、当然の判断だなあと思いながら当たっているわけでもないのになぜか落ち込んでいる、のんです。

まあでもタレントを守ることが第一なので正しい判断ですね、しょうがないです。Snow Manは一体どうなるのか……。

 

 

しかしながら、暗いニュースばかりではなく、喜ばしいこともありましたね!!

さて、佐久間担の皆様、準備はよろしいでしょうか……。

 

 

 

 

行きますよ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐久間さん声優デビューおめでとうーーーー!!!!!!!!(クソデカボイス)

 

 

 

 

 

 

 

いやはや、本当に喜ばしいことでございます。

なんならCDデビューよりも嬉しかったかもしれない。

この間それスノで乙女ゲーの素晴らしいアフレコをされていたので、CV.佐久間大介のお仕事来ないかなあなんて思っていたところだったのにすごい速さ。

Storiesがブラクロの主題歌になったときも佐久間さん良かったね!と思っていたのですが、主題歌だけでなく声優としてのお仕事もいただけて感謝感謝でございます。

佐久間さんの夢がどんどん叶っていくの本当に嬉しい。

しかし役名マクサって佐久間やんけ。

ビジュアルもまんま佐久間さんでちょっと笑っちゃいました。

でも大好きな作品に声を当てられて、しかもほぼ自分みたいなキャラクターがその世界に存在することになるわけですから、オタクとしてこれ以上の喜びはないですね。

今回は一話の登場ですが、ゆくゆくは一作品通してレギュラーで出演できるような役が来るといいなあ、なんて思ったりします。

もちろんかっこいいキャラに声を当ててほしいという思いもありますが、個人的にやってほしいのはプリキュアに出てくる妖精の役です。

あの役とか絶対可愛いし似合ってると思う!!

あのちっこいやつね、メップルとかミップルとかのやつです(世代が分かってしまう)。

やはり初代プリキュアが最強だよね!!

きょもちゃんもコナン好きをどんどんアピールして、映画のゲスト声優の座をいつか掴めるといいなあなんて思います。

犯人役とかやってほしい……。

 

 

とまあ、非常に嬉しいニュースだったのですが、少し複雑なところもありまして。

お仕事自体になにか感情を持っているわけではありません。

その情報がTwitter上に無断転載されていたことが非常に残念でした。

ジャンプの早売りの紙面がTwitterに載っていた。

私はそれで佐久間さんのお仕事を知りました。

よくよく調べてみると、公式発表はまだとのこと。

しかも紙面をTwitterに載せるというご法度。

嬉しい気持ちと悲しい気持ちとない交ぜの感情でした。

雑誌の無断転載、本当にやめてほしいです。

アサヒカメラさんも声を上げてくださったのにどうして繰り返すのだ……。

Twitterを開いたらまだ見ていない雑誌の画像が上げられていて、書店で手に取って見たかったのに……となったことは何回もあります。

田舎は雑誌の発売遅いのよ……4日遅れとか平気であるから……。

この世で一番悲しいことはネタバレされること(by佐久間大介)。

雑誌だけではなく、有料配信動画の無断転載も横行してしまっています。

つい最近それスノさんが違法アップロードはやめてねってお願いしてましたね……。

直近のことで言えば、サマパラが挙げられるでしょうか。

うみパラ、私も配信で視聴していました。

ちょっと色気のある感じですごくかっこよかったのに、なぜか口から出るのは可愛いという言葉だけでした、なぜだ。

ニートまん最高でしたね!!発芽発芽!玄米玄米!!

ちょっと話が逸れてしまいましたが、このサマパラも残念ながら配布をしている人がたくさんいます。

どうしても時間が合わなくて、それでも見たい気持ちはすごくよくわかります。

私も見たかったけど見れなかった公演たくさんありました。

それでもやっぱり正規ルート以外での視聴をするべきではないと思います。

しかしながら無償配布はもちろんいけないですが、配布するときにお金を要求しているのは何事でしょうか。

信じられない思いです。

お金取るとか正気か???

ちょっとありえないですね、どうかしてる。

今回の配信では、なにわの日以外はアーカイブがありませんでした。

配布が行われてしまっていたからアーカイブを残さないという判断になったかどうかは分かりませんが、仮にもしそうだとしたら自分で自分の首を絞めていることになります。

応援しているから全部を知りたくなる気持ちは痛いほどわかります。

彼らにかける気持ちが大きければ大きいほど、その思いも強くなると思います。

それでも、一番大事なのはこれから先の彼らの仕事です。

それを守ることが何より優先されるべきことであると思います。

そのためには一人一人がしっかりとモラルとマナーを意識することが大切です。

実際芸能人の画像転載などは数が多すぎて、ジャニーズ事務所に限らず他の事務所でも取り締まり切れていないのが現状です。

かく言う私も画像を勝手にSNSで使用してしまっていました……。

その点は本当に反省です……。

だからこそ個々の規範意識が非常に重要になってきます。

FAを投稿されている方が著作権についてまとめたものを投稿してくださったり、描き手の方々が#スノ担フリー素材部などのハッシュタグで、アイコンやヘッダー画像を作成してくださっています。

この動きが広まってくれればなと思います。

また、無断転載は良くないことですが、それを注意する側も気を付けなければならないと思います。

やんわりと注意をしてくださる方もいらっしゃいますが、中にはかなり強い言葉を投げかけている方もいます。

無断転載や本人の画像を使用している人も彼らの仕事を邪魔したくてしているわけではないと思います。

だからこそ相手の気持ちも思いやって言葉をかける必要があるのではないかと思います。

スパブロも、少し過剰反応ではないかなと思ってしまうこともあります。

それに、誰かに注意して回るオタ活、楽しくなくないですか……?

注意するだけのアカウントを持っている方もいますが、なぜそこまでするんや、きつくないんか、大丈夫か、息切れしないか、と余計な心配をしてしまいます(いらんお節介)。

注意して聞いてくれる人もいますが、何を言っても聞く耳を持たない人もいると思います。

だからこそ、ファンがたくさんいるからこそ、そこは一人一人の意識に委ねられるのだと思います。

 

 

視野が狭くなりすぎると、どうしても冷静な判断ができなくなることがあります。

彼らの活動を守っていくためにも、何をするのが良いか、どんな応援をするべきか、考え続けていくことが必要なのだと思います。

振替公演決定!

ついに!!

Snow Man アジアツアー 2D.2D.の振替公演が発表されましたね!!!

パチパチパチパチおめでとーーー!!!

と言いたいところですが、はてさて本当に開催されるのだろうか...

 

 

わたしは武蔵野スポーツプラザの公演にあたっていたのですが、確認してみると東京は無し。

まあ、そりゃそうかと会場を見てみると、城ホール、横アリ、ガイシの3箇所で再抽選。

うーーーん、どうなのだろう...

そもそも、また抽選が行われるので当たるかどうかもわからないし、当たったところで本当に行けるのか...???

大学では今日から東京、大阪、神奈川、福岡、etc、、、への不要不急の外出を禁止し、就活や帰省等で該当地域に行った場合、戻ってきてから2週間の自宅待機を命じる、とのこと。

いや、無理だわ。

そもそも禁止されてるし、少し緩和したとしても2週間学校に行かなかったらただでさえ瀕死状態のわたしの修士論文が本格的に死んでしまう。

だけどせっかく当たっていたのだし、行けるチャンスが少しでもあるのならばみすみす手放したくはない......。

ファン心理は厄介なものですね。

そこに懸ける思いの強さ故に冷静な判断ができなくなってしまいます。

だからこそ今観客を入れてのコンサートはリスクが高いなあと。

やはりどうしても冷静な行動を取れなくなってしまう人がたくさん出てしまうのではないでしょうか。

とは言っても、今月のセクゾを皮切りにジャニーズのコンサートが再開していきます。

自分が感染したくないのはもちろんですが、何より心配なのはタレントへの影響です。

タレント自身が感染してしまうリスクもありますし、もしもコンサートでクラスターが発生したとしたら、真っ先にバッシングに合うのはタレントたちではないかという懸念もあります。

見たいけど、やっぱりタレントの健康第一。

そう思っているファンも多くいると思います。

そしてスマイルアップシールド。

この状況下でコンサートをするにはきっとこれが必須なのでしょう。

しかしながら、これつけてちゃんとタレントは見えるのか??

離れた席だとだいぶぼやけちゃうとかない??

そもそもタレント側から見える姿ってちょっとやばくない??

コロナに怯えながらこれを装着してコンサートに行くくらいならば、まずは配信をしてもらって落ち着いてから実施。

という形は難しいのかなあ...。

内部のことや、事情は全くわからないので私が意見を言える立場ではありませんが、とにかく願うのはタレントたちの安全です。

もし何かあったとしたら、悔やんでも悔みきれない。

どうするのかが正解かはわからないのですが、今月からコンサートへ足を運ぶ方は本当に最新の注意を払ってください。

タレントを守ってください。

お願いいたします。

スーパースターってなんだろう

触れるまいと思っていたのですが、どうしても触れずにはいられませんでした。

彼の思っていることと自分が思っていることに随分と隔たりがあり、該当箇所を読んだだけで相当頭にきてしまったので感情整理のために文章化しています。

 

初めにTwitterで出回っていた目次の画像「SixTONES京本大我」の文字を見たとき、何が書かれるのだろうかと不安に思いました。

今までの実績や功績もありますし、担当ではないため彼の人となりや考え方などを詳細に知っているわけではないのでわたし1人の観点からどうこう言うのはお門違いかもしれませんが、わたしは退所後の彼が大我くんの名前を出すことに対し良い気分はしませんでした。

一連の報道後の行動については賛否分かれており、彼の著書を読む人は彼に対して良い感情を持つ人ばかりではないと思います。

その著作物の中で大我くんがどのような書かれ方をするのか不安にしか思いませんでした。

できれば目にしたくないとは思っていましたが、大我くんについて書かれた箇所がTwitterで出回っており、わたしはどうしても気になってしまい読んでしまいました。

読んだ感想としては、失望、憤り、虚無。

こんな感じでしょうか。

彼のファンの方には申し訳ないのですが、もっともらしいことを言っているようで内容はずいぶんと薄っぺらいなあというのが第一印象でした。

いつもの軽い調子とのギャップを狙った堅めの文章だったのかもしれませんが、それにしては詰めが甘いと思います。

準備期間が短かったからしょうがないという意見もあるかもしれませんが、デビューしたばかりでまだまだ地盤を築き始めたばかりの後輩の名前を出すならばもっとちゃんとした文章の中に入れてくれ、そうじゃなければ名前を出すな、と思いました。

そもそも一体いつの話をしているのでしょうか?

人気というものは時代によって刻一刻と変化していくものですし、成功の定義は人によって様々です。

彼は一体何を基準としてスーパースター、トップアイドルと言っているのでしょうか?

スーパースターと言われて頭に浮かぶのは、東京事変の「スーパースター」です。

これは椎名林檎さんがイチローに向けて歌詞を書かれているのですが、その中に「未来は不知顔さ 自分で創っていく」という一節があります。

Jr.の時代から名のあるミュージカル作品にオーディションで受かって出演し、高い評価を受けている。

想像もつかない努力を続けて自分の新たな道を大我くんは切り開いて行っています。

自分で今までにない新たな道を創っている大我くんは紛れもなくスーパースターであると胸を張って言えると思います。

昔と今ではアイドルを取り巻く状況は大きく変化しています。

媒体がTVだけには限らず、ネット配信、Youtubeなど様々なものが存在しています。

SNSの発達、普及により発信することが以前よりも手軽になっています。

アイドルは正直飽和状態でしょう。

同じ事務所に限ってみても沢山のグループが存在しています。

K-POPの人気も考えると昔のように誰か1人求心力のあるアイドルを生み出すことは非常に難しいと思います。

だからこそ、デビューまでの早さというものは以前ほど重要ではなくなっていると思うのです。

飽和状態であるからこそ他との差別化が必要です。

比較対象が多いからこそパフォーマンスのクオリティを厳しい目で見られます。

音楽配信サービスが普及し、CDが売れない売れないと言われているこの時代に、SixTONESはデビューシングルがミリオンを達成し、続くセカンドシングルも単独で既に68万枚を突破しています。

これだけの売り上げを出している彼らは紛れもなくトップアイドルでしょう。

5年間はただただ過ぎていった5年間ではなく、デビューまでの力を蓄える大事な5年間であったと思います。

それを遅くなったのが残念だ、みたいな書き方をしないで。

大我くんのデビューまでの時間、そしてこれからのアイドル人生は残念なんかじゃない。

正解が最初から決まってるんじゃなくて、自分がこれだと決めて歩いていく道を正解にしていくんです。

いい子ちゃんの量産なんてそんな陳腐でありきたりなワードに当てはめないで。

彼らは決して量産型などではありません。

大我くんの成功は大我くんが決めます。

あなたが決めることではない。

わたしはそう思います。

同じ演者という立場であるあなたならそれが分かるはずだと思っていたのに、残念です。

願わくば二度と彼らについて言及してほしくない。

自己実現のやり方は人それぞれです。

彼らの行手を阻むような、大我くんの成功を阻むようなことだけは決してしないでください。

わたしが望むのは、SixTONESが、大我くんが本当に幸せだと、自分の理想の自分になれたと感じることただそれだけです。

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自担の好きなところってなーんだ?(佐久間大介:コンビ編)

前々回は個人について掘り下げていったので、次はコンビについて話していきたいと思います。

ただ、私はまだファンになってから1年ちょっとしか経っていないため、考察が不十分な個所もあるかと思いますが、その点はご容赦ください。

 

 

  • ふかさく

最年長コンビですね。

二人はお互いに対する信頼度の高さがうかがえるところが非常に好きです。

佐久間さんほどではないと思いますが、ふっかもアニメ、漫画、ゲームにある程度精通していると思うので、同じ作品を追って一緒に語ったりしているのかなあなんて思います。

お互いがお互いをいじりあうような関係性も非常に素晴らしく感じます。

自由奔放に騒がしく振舞っているように見えて、実はSnow Manの中でお兄さんな佐久間さんが身を委ねて甘えられる相手だとも思うので、その点が個人的にたまらないポイントです。

 

  • いわさく

ひーくん佐久間さんのこと好きすぎ。

いや、ひーくんは佐久間さんに限らずみんなのことが大好きって言うのは分かるのですが、とにかく彼のツボが佐久間さんと言うのが見て取れる。

実際に本人からの発言もありますし、佐久間さんの一挙一動が面白くて仕方ないんだろうなあと。

周りがスルーしてしまっている佐久間さんの発言もしっかり逃さないところ、強火佐久間担のプライドを感じます。

 

  • なべさく

この間のなべさくらじらーが神回過ぎて、あれをご飯のおともに3か月は白米いけます。

滝沢歌舞伎での金さん銀さんの絡みと言い、二人そろうとなんであんなにかわいいの?って言うくらい可愛さ爆発してる。

なべさんも決して身長低くはないのに、Snow Manの中に入ると二人ともミニマム感出てるの本当にたまんないですね。

しょぴは佐久間さんに対してツンデレがデフォだと思っていたのですが、最近のなべさんの佐久間さんに対するデレがすごくて心臓いくつあっても足りん。

たまに出るさっくん呼びも心臓に悪いです、もっとやってくれ。

 

  • だてさく

国王と国民ね!!笑

私はリアルタイムでは知らないのだけど、この二人には昔確執があったようで。

二人でご飯に行ったことをメンバーに報告したら驚かれたという逸話も。

でもそれを乗り越えたからこその今の信頼関係、非常に素晴らしいですね。

だてさんは佐久間さんとかじーことかはっちゃけメンバーと一緒に居るとさらにその魅力が輝くよね。

だてさくはすのちゅーぶの乗馬回、料理回が特に好き。

 

  • さくこじ

はい、出ましたおちゃらけ二人組!!

さくこじらじらーうるさすぎてはちゃめちゃなってたよね笑

二人がわちゃわちゃしてるのももちろん好きなのですが、個人的にはROTで佐久間さんが積極的にじーこに絡みに行ってた姿が印象的でした。

昔は引っ込み思案だったからこそ加入したてで不安な気持ちもきっとわかるのだろうなと人間の器の大きさを感じました。

なべさくもキュート×キュートなのですが、こちらは二人がどんどんふざけあって止まんなくなる様子がめちゃ好きです。

最近はどっちかって言うとじーこがストッパーだよね笑

 

  • めめさく

二人に関してはそのパッションの波長が表に見える形でがっちり合っているのが好きです。

有吉ゼミで互いの反省点を述べ合って一緒に泣いたなんてその話が泣ける。

めめの佐久間さんに対する熱いリスペクトが感じられるところもポイントですね。

そして忘れちゃいけないのがメキホ。

あれ、だんだん過激になってませんか??????

あそこでお互いがギラギラした欲をぶつけあってる感じがたまんないです。

いつかキスしちゃうんじゃないかなとか思ってしまいますね。

なんかテンション上がったからとか言ってさらっとしてしまいそうなのが怖いです。

 

  • さくラウ

スキンシップ好きコンビだからね、そりゃ引っ付きまくるよね。

年齢と逆転したその身長差にときめきが止まりません。

じーこにしてもめめにしてもラウちゃんにしても、3人にとってSnow Manになじんでいく過程で佐久間さんの存在はすごく大きかったのだろうと思います。

ラウちゃんは人に引っ付いてパワーをもらってるのだと言っていましたが、佐久間さんに引っ付くことであの太陽みたいなあたたかいパワーをもらっているのかなあなんて考えるとたまらないですね。

二人できゃっきゃしてるの見てるだけでマイナスイオン感じる……。

 

  • あべさく

ここに関しては正直私が語り切れるところではない気がしますし、あえて言うならあべさく最強世界平和っていう感じでしょうか。

とりあえず「共通点ゼロの両想い」とかいう素晴らしく素晴らしいコピーを考えてくれた人に金一封差し上げたい。

佐久間はナチュラルボーンポジティブじゃないって言うのも阿部ちゃんの発言ですし、どれだけお互いのことを分かり合っているのだろうか、私には計り知れません。

あべさくって聞くだけでむせび泣きそうになるくらい、尊いですこのシンメは。

でも私はまだあべさくの何たるかも理解しきれていないと思うので、あべさく有識者の方いらっしゃいましたらどうかご教授のほどよろしくお願いいたします。

 

コンビについて語っていきましたが、読み返して気づく内容のなさ。

かわいい、尊い、素晴らしい、たまんないしか言ってない。

まだまだ彼らについては考察が足りないようです。

ジャニーズにおいてコンビは切っても切り離せないものですが、友達ともビジネスパートナーとも恋人ともつかないような彼らの関係性をこうやって見る事ができるのは非常に素晴らしいことだなと思います。

まだまだ9人になってからは日が浅いので、これから活動を続けていく中でどのように関係性がさらに深まっていくのか非常に楽しみです。

ライブとコロナ

今日はジャニーズだけではなく、現在コロナウイルスの影響で実施が見送られたり、中止が決まってしまったライブについて思ったことを書いていきます。

 

 

ライブハウス、夏フェス

 

私は現在特に熱を入れて追いかけているバンドが二つあります。

一つは若手から中堅の間くらい、もう一つは20年以上活動を続けているベテランのバンドです。

私は今年、この二つのバンドのライブへ行く予定を立てていました。

前者のバンドは、メンバーの一人が脱退される前の最後のライブツアーへ行く予定で、チケットも入手していました。

当初は5月に行われる予定だったものが数回延期され、現状としては実施予定ではあったのですが、現在の状況を鑑みて泣く泣くチケットの払い戻しを行いました。

後者のバンドは毎年彼らの出演していた夏フェスへ今年も行く予定でしたが、チケット販売を待たずして開催中止の運びとなってしまいました。

ライブハウスはオールスタンディング形式の所も多いため、ソーシャルディスタンスを保つのは難しいでしょう。

夏フェスも同様に、野外でのライブの上、席が指定されるわけでもなく人との接触は避けることができません。

また、ダイブやモッシュ、サークルはフェスの醍醐味と言っても良いと思いますが、どれも現在ソーシャルディスタンスを保つ必要のある状況では行うことなど到底できません。

ですので、このように中止になったり延期となってしまうのは致し方無いことであるとは思います。

しかし、それだけでは割り切れないのが人間の感情であると思います。

脱退前に一目見たかった。

あのフェスだからこそ見れる彼らがいるのに。

やりきれない思いを抱えていますが、やはり何よりも人命が優先されるのは当然のこと。

そこに異論を唱えることはできません。

しかしこのような中止や延期が与える影響は、今後のエンタメの行方を左右するような、大きな問題を生み出しかねないのではないかと思います。

現在価値観の転換が叫ばれていますが、エンタメ界における価値観の転換とは一体どのようなものなのでしょうか。

 

 

パラダイムシフト

 

コロナウイルスによる影響は凄まじく、世界中のいたるところで甚大な被害が出ています。

これだけの大きな規模で様々なことが変革を求められているこの状況で、エンターテインメントはどのように変容していくのでしょうか。

私には専門的な知識も、深い知見もないため、今後どのように変わっていくのかを予見することはできませんし、今どのように動けばいいのかを提示することもできません。

しかし、エンターテインメントを愛している一人の人間として、やはりこの状況を黙って見過ごすこともできないな、と思います。

サマパラや、ドリアイなどジャニーズでもライブの配信が積極的に行われています。

それはとてもありがたいことですし、それによって気持ちの面で救われているところは大いにあると思います。

気持ちの面だけではなく、ビジネスにおいても良い効果をもたらしていると思います。

しかし、どうしても考えてしまうことは、価値観の転換、ということです。

ライブを行う、ということに対して価値観の転換が起きるということは、つまり以前までは生でライブをしていたものを、すべて配信に切り替えて、我々観客はそれに順応していかなければならないということなのでしょうか。

ここまで言うと極端かもしれませんが、私はどうしてもこのようなことを求められてしまうのではないかと思ってしまうのです。

エンターテインメントを考えたときに、舞台にしろコンサートにしろ観客の目の前でパフォーマンスをするということは何にも代えがたいものではないかと思うのです。

目の前で行われているからこそ感じることのできる空気、生ものであるからこそ何が起きるのか分からないドキドキ感。

これは配信では取って代わることのできない要素ではないかと思います。

これだけの出来事ですから、価値観が変化せざるを得ないのは仕方のないことだと頭ではわかります。

しかしながら、価値観を変えなくては、だから好きだったものは全部諦めろ、となってしまうのはあまりにも悲しいなと思ってしまうのです。

 

 

ジャニーズのライブ開催

 

私は3月のSnow Manのライブへ行く予定でしたが、現在中止となっており振替公演などの詳細は未定です。

現在ジャニーズでは、次々に中止となっていたライブの振り替えが発表されています。

それ自体は非常に喜ばしいことなのですが、実際のところ本当に大丈夫なのだろうか、という不安があることは否めません。

緊急事態宣言が解除され、落ち着いたかのように見えていた感染者数も再び増加。

リモートワークが徐々に解除されているのも非常に嬉しいことではありますが、現状を考えると本当に安全に仕事ができているのだろうかと心配になってしまう面もあります。

このような何が起きるか分からない状況でライブを開催するリスクを、事務所はどのように考えているのでしょうか。

もちろん単純に考えることのできる問題ではないことは重々承知しています。

しかし、タレントを大事に思う気持ちがあるからこそ、彼らに危険が及ぶようなことは絶対に会ってほしくないのが本音です。

彼ら自身の感染リスクだけではなく、彼らのライブに訪れた観客に対する感染リスクもあります。

もし仮に彼らのライブに参加した観客でクラスターが発生してしまったら、真っ先にニュースの見出しになるのは彼らのグループ名でしょう。

もちろんその場合責任を取らなくてはいけないのは事務所だとは思いますが、彼ら自身がバッシングを受けたり、謂れのない誹謗中傷を受けてしまうことは避けられないのではないかと思います。

そのようなことは絶対に起きてほしくない。

少しでも感染リスクがあるのならば、開催は見送るべきではないかと思ってしまいます。

しかし開催することは決まっているため、実施側も観客側も万全の対策を各自が行い、細心の注意を払って行動することを切に願います。

どうすることが正解なのかは分かりませんが、どうか大好きな彼らが毎日健康に過ごすこと、エンターテインメントがこれからも脈々と途切れることなく受け継がれていくことを祈るばかりです。

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